つねに湿っているわたしの手、ときには汗が滴ることもある…。度を越した「手汗」は日常生活に支障をきたし、恋愛にも臆病になり、人生を憂うつなものにします。大事なのは根本から治療することです。
手に汗をかきます。
それも滴るほどの汗を・・・
異常なまでに手汗をかいてしまう症状を、
手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)といいます。
緊張すると、とたんに水滴のような汗を噴き出す手…
他人から見れば、
「ちょっと手が湿ってる。」
その程度の認識かもしれませんが、
当人にとっては日常生活に支障をきたす大問題です。
手に汗をかきやすいというのは 「 体質 」 が関係している場合があります。
もともと汗っかきな体質があって、
思春期に友だちに指摘されたりしたのをきっかけに、
さらなる悪循環に陥ってしまうパターンです。
つまり意識してしまって、
よりいっそう手汗をかいてしまうようになるのです。
(※これを精神性発汗といいます。)
そういう方も多いでしょう。
つねにタオルは手放せないという方は多いと思いますが、手汗の対処法としては、タオルやハンカチなどで汗をふき取るのが基本です。
これまで皆さんがしてきた対処法と同じです。
ツボを押したりという方法もありますが、
実際に手に汗をかいているその時は、 「 汗を拭う 」 しかないのです。
「 それじゃあ今までと変わらないじゃないか。 」
と思ったかもしれませんが、
残念ながらこのままでは今までと一緒です。
しかし、
前日に 「 ある治療 」 を実践することで、
手汗の量を激減させることができるんです。
もちろん完全にとはいきませんが、
それでもかなりの量の汗を止めることができる即効の治療法です。
悩んでいる方は、
「 手術を受けてでも手汗を治したい。 」
と思っていることでしょう。
実際、手汗が止める治療はあります。
それは 「 ETS 」 と呼ばれる方法で、
具体的には発汗作用のある交感神経を切断する手術です。
このETS手術によって長年の手汗から開放される方がいる一方、
手術の後遺症に悩まされる方も少なからずいます。
「 代償性発汗 」 といって、
別の部分からの汗が増えてしまうのです。
また健康保険が使えないため、手術の費用も高額になります。
自由診療になりますが、
10万円から15万円という料金設定のクリニックが多いようです。
高額なお金を支払って、
親にもらった大切なからだを傷つける・・・
しかも代償性発汗という副作用のリスクまである・・・
ETS手術はあまりお勧めできる治療ではありません。
「 是が非でも手汗を止めたい!! 」
そのために大事なのは、
汗をかくメカニズムを理解することです。
きちんとした理解なくして、
手汗の根本治療はありえません。
人は誰でも、運動したり緊張したりすれば汗をかきます。 それは正常な働きです。
でも、さほど緊張する場面じゃないのに、
手の汗が止まらない・・・
これが手汗に悩んでいる人の症状であり、 「 精神性発汗 」 と呼ばれるものです。
これは自律神経の誤作動ともいえるし、
リラックスしているようで、じつは身体は常に緊張状態にある。
ともいえます。
電車のつり革を握っているとき、
職場のパソコンを操作しているとき、
あなたはリラックスしている 「 つもり 」 かも知れませんが、
ずっと身体は緊張しているのです。
そのために汗が出るんです。
ですから、手汗を根本的に治療するには、
メカニズムを理解して自律神経の誤作動を止める必要があるのです。
サラサラの肌に、乾いている脇の下…
もう手のひらだって濡れてない…
そんな当たり前でリラックスした生活を取り戻したい。
安全かつ体に優しい方法で、根本から多汗症を治療できます。
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